めんそ〜れ沖縄遠征2023
前回の日記にて言及した沖縄遠征。
今回は普通の旅行とは少し異なり、長らくトレーニングを見させていただいている方から招待していただき訪れた形。
〜それでは写真と共に旅をプレイバックしましょう〜
千葉中央駅からバスで羽田へ向かう
乗る予定の1つ前のにギリギリ乗れてしまった。

間違えてバスを第2ターミナルで降りてしまったので、第1まで徒歩。
搭乗まで3時間あるので余裕の表情

空港内のセブンで適当におにぎりなどを食べ、歩いて喉が渇いたので缶ビールを1本

搭乗を待つ間にもう1本

那覇空港まで迎えに来ていただき、ホテルに到着したのは深夜
当たり前のようにビールと炭水化物補給で今日は明日に備えて早々と寝る

歓楽街の松山にあるビジネスホテル
寝るだけなので十分快適でした


外観

目的地の那覇市営のトレーニングルームへ
自分も地元の市営体育館でトレーニングを始めたので、匂いや雰囲気がどこか懐かしい

到着早々目に飛び込んできたパラマウントのオールドマシン
挙動のスムースさには癖があったが、軌道はとてもよく胸に効いた

同じくカーフレイズ
使わなかったが、その存在が嬉しい。ボディビルの匂いがする。

これまたレアなNIPPYOのスミス
カウンターありだがバーストッパーがない仕様。28mmプレート専用。左右のブレの大きさも時代を感じる。
シャフトが妙に綺麗なので交換済みぽい
とはいえ十分に現役で使えるマシン

市営ジムお馴染みのセノーはもちろん設置。ベンチ類もセノーが大半。
コロコロ足ローラーも懐かしい。
この他に希少なニーレイズ台を使う場面を動画で撮ったつもりが撮れてなくて残念無念。

一通りのトレーニングを確認指導させていただきジムを後に。
お昼は那覇で有名な88ステーキを。

バイキング形式の牛骨スープ?はかなり美味しい
底の方をすくえば肉がゴロゴロ入っててお得

この旅では必ず買うつもりでいた泡盛を見にスーパーへ。
種類が豊富なのはもちろん、とにかく安い。
下手したらこちらの半額くらいで買える。ドンキにも行く予定だったのでここでは1本だけ購入。
結果的にはドンキよりここビッグワンの方が全然安かった。

ホテルまで送っていただき部屋に戻りビールを2缶。
その後食事がてら謎の居酒屋に入りビールを2杯。

一旦部屋に戻り泡盛ワンカップを1杯。
その後はちょっと大人な(?)店に2件行き泡盛ロックを4、5杯。
沖縄のロックは我々が知るより濃く多かったのが今回の敗因。

ここはバー的な

ほぼ泥酔状態でよくわからぬ間に買っていた駄菓子とローストビーフ。
ちゃんと日記のために写真を撮っているのが偉い。
コーララムネをローソンの前でポリポリしていたらキャッチに声をかけられもう1件行っていた。
翌朝部屋のテーブルを見ると謎の雪見だいふくパンの残骸もあった。


前回の日記の通り、翌日は丸一日部屋で寝ていることに。。
そして夜になりようやく出かける。
このお店「名護そば」実は記憶にあって。だいぶ前となるが沖縄に来た際、当時那覇に住んでいた友達と飲み明かし、その帰り道に寄ったこの店内のめちゃくちゃ邪魔な通路の床で気を失うように寝ていたという大迷惑をかけてしまったお店です。
今回はもう飲みません。そばを味わいに来ました。

店一押しの名護そば。
これはかなり美味しい。また食べたい。麦茶も嬉しい。

その後はとある目的地に散歩に。この時点で夜中。
途中で見かけた神社?

ホテルから1キロほど歩き到着

テレビなどではお馴染みの波の上ビーチ

とても良い場所ですが、インド人の集団が音楽をかけ大騒ぎしていました。
ただ、普通に変質者も1〜2人いたのである意味インド集団がいてくれてよかったです。
とりあえず波の上ビーチに夜中に行くことはおすすめしません。特に女性は。

変質者に怯えながら自撮り

翌朝はバイキングをしっかりいただく。

ミニ沖縄そば美味しいので食後にもう1杯おかわり。

ホテルの目の前にファミマがありとても便利。
ただし、それ以上に誘惑が無限にあるので注意。。

その後はまたトレーニングを指導させていただく。これは自分の見本。
ショルダープレスのマシンはほとんどの場合逆向きまたは背中パッドを入れて使う。これはマッチョ界では常識。
帰りの飛行機までドライブがてら海を案内していただき

たいへん綺麗なスポットも

さすが沖縄。千葉とは一味違う

透明

波も割れている。いつか沖縄でサーフィンしてみたい。

観光客はかなり戻っているイメージ。
コロナ禍で沖縄は4度目ですが、今回は人がいすぎて戸惑いました。

帰りも空港まで送っていただき、全国旅行支援クーポンを使用しお蕎麦とお土産を購入。

沖縄に行くと必ず買う燻製一味とコーレーグース。
