例えばスクワットなら下から
足の裏の重心の置き方と動作時の変化
足幅
指の使い方
つま先の向き
足首の柔軟性
膝の向きと動作時の変化
先天的な大腿骨と脛の長さ
股関節(大腿骨)の向きと動作時の変化
骨盤の角度と動作時の変化
腰椎の角度
腹圧のコントロール(呼吸含む)
胸椎角度
肩甲骨のセットまたその可否
僧帽の過緊張や使い方
バーの握り方と幅
バーを乗せる位置
頚椎角度と変化
顎
呼吸のタイミングと量
目線
全体像として
ウエイト(バーベル等)の軌道と変化
トップでの抜け具合
ボトムでの対象筋の伸展及び負荷の抜け具合受け方
このあたりを、本人の動作中の顔色や血管の浮き方や呼吸から疲労度と体の負担を考慮し動作や重量また回数の微調整をします。どの程度動作に集中しているかも常に観察します。