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Mの誘惑

先日、出前館の初回クーポンを利用してマクドナルドのハンバーガーを11個買いました。

冷凍保存してレッスンの合間に食べます。


ハンバーガーは比較的バランスの良い食事で、特に筋トレには最適です。

食べ物を選ぶ際は、その名称やイメージから『ジャンクフードだからダメ』と決めつけるのではなく、

その食品がどの素材や栄養素で構成され、それらがどう機能するのかを考えることが大切です。


ハンバーガー単品の構成とその役割


バンズ→小麦→炭水化物(食物繊維も豊富で植物性タンパク質も含む)→日常やトレーニングのエネルギーとして必要不可欠


パティ→牛肉(100%)→動物性タンパク質および動物性脂肪→筋肉の合成に必要不可欠。加熱により減少はしているが筋トレで強いパワー発揮に必要なクレアチンも含む。適度な飽和脂肪酸摂取でテストステロン上昇


ピクルス→きゅうり+酢→クエン酸→クエン酸回路で乳酸の代謝をサポート。スタミナ向上と疲労回復。血糖値の上昇を抑制


ケチャップ→トマト+塩など→ナトリウムとカリウム摂取で筋収縮の正常化。体内の水分バランスを維持


ハンバーガー1個当たりのカロリーは約260kcalなので、しっかり運動をしている成人男性であれば1日の総必要カロリーの10分の1またはそれ以下となります。



無闇に我慢・節制するのではなく、必要なものを確実に摂取するというスタンスがボディメイクや運動の継続における食事のポイントになります。


アスリートなどが行う局所的な食事制限を真似ることは原則避けるべきです。


作る≠削る


ここは混同されがちなので注意が必要です。



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